海外挙式にかかる費用

海外挙式になると、どのぐらいの費用がかかるのか?

ちょっと想像がつかないと思います。

海外挙式費用は、

「最低限必要な基本プラン」
「こだわりによってプラスする追加料金」
「航空運賃、宿泊費などの旅費」

この3つの総額で決まります。



■「最低限必要な基本プラン」

・会場使用料
・牧師謝礼
・結婚証明書
・介添料
・音楽
・チャペル装飾 など

手配会社が用意している挙式のパックプランには、このようなものが含まれています。
プランによっては衣装や写真、料理、旅費まで含まれているフルパックというものもあります。

また、同じ会場でも、手配会社によって、費用やプラン内容が異なる場合があります。



■「こだわりによってプラスする追加料金」

・新郎新婦の衣装
・ブーケ
・ヘア・メイク
・エステ、ネイル
・写真、アルバム
・ビデオ、DVD など

基本プランに含まれていないものを追加するのが、「オプション」と言います。

別料金を払って、基本プランのアイテムをグレードアップしたり、別のモノに変更したり、数を増やしたりするのが「グレードアップ」と言います。



■「航空運賃、宿泊費などの旅費」

・パーティーの費用
・新郎新婦の旅費
・オプションツアー
・現地での飲食費
・ショッピング
・おみやげ など

ふたりの航空運賃、宿泊費はもちろん、挙式後のパーティー費用をはじめ、滞在中の飲食費、交通費、ショッピング・観光費、チップなどが必要となります。

この総額が、【海外挙式費用】となります。

では、実際にはどのくらいの費用がかかったのか?
先輩たちの意見を参考にしてみましょう。

挙式料=82万円
会場使用料、衣装、ブーケ、写真、ビデオなど挙式にかかった前費用の平均です。

これはエリアによって異なります。
・ハワイ、ヨーロッパ → 平均 + 5~11万円
・グアム、アジア   → 平均 - 2~14万円

また、衣装や写真を含まない挙式だけの場合は、20~30万円とかなり費用を抑えることができます。

新婦衣装=24.8万円
これは1着の場合の平均です。

最近では、チャペルやビーチに映えるようにと衣装にこだわる人が増え、30万円以上かける人も多いです。
国内で購入して持ち込む人が最も多いです。

新郎衣装=9.5万円
これは1着の場合の平均です。

新郎衣装の費用も緩やかに上昇傾向にあり、9~11万円未満が多いです。
半分近くは国内で選んだ衣装を現地でレンタルするというものです。

ヘア・メイク&着付け=5.6万円

半数の人がリハーサルメイクを追加しています。
日本でリハーサルをして写真やカルテを持ちこんだり、ハワイやグアムの場合は日本人スタッフを指名したりする人もいらっしゃいます。
ロケーション撮影時のメイク直しやヘアチェンジなどオプションをつけられる人も多いです。

写真撮影=20.6万円

最高の思い出と、美しい風景を永遠に残すために、大半がプロのカメラマンに依頼されています。
ロケーション撮影やフォトツアーをオーダーすることも可能です。
アルバムの質にこだわる人も多いです。

ビデオ・DVD撮影=12.8万円

参列できなかった親戚や友人に見せたり、帰国後のパーティーで使ったりと挙式の様子だけでなく、準備のメイクシーンからパーティーまで通して撮影してもらう人が増えています。
より美しい画像を残せるDVDが主流になってきています。

現地パーティー・会食=17.8万円
出席者10人前後の場合の平均です。

挙式会場に隣接しているレストランやパーティー会場などで、披露宴パーティーや会食を行っている人が多いです。もちろん、2人だけでされる方もいらっしゃいます。

ヨーロッパだと、平均 + 5万円~となります。

ふたりの旅費=58.9万円
全エリアの2人分の航空運賃+宿泊費の平均です。

旅行会社のパッケージプランを利用する人が多いです。
旅行期間は7~8日で、ハネムーンを兼ねて豪華ホテルに泊ったり、飛行機はビジネスクラスを利用したりする人もいらっしゃいます。

参列者の旅費=67万円
参列者10人前後の場合の平均です。

海外挙式をする人の8割以上が「参列者あり」ですが、その半数以上は参列者の旅費を一切負担しておらず、負担するとしても一部を負担するというカタチが取られているようです。
その一方で、親や兄弟の旅費は全額負担して、家族旅行を楽しむという方が増えてきています。

ショッピング=15.6万円

ブランドショップが充実しているハワイ、ヨーロッパ → 平均17万円以上
観光中心のオーストラリア、物価の安いアジア    → 平均10万円未満

となる場合が多いようです。

おみやげ=7.5万円
自分たち以外のお土産代金の平均です。

物価などが異なるため、エリアによって大きな差が出てきます。
ハワイやオーストラリアは高く、アジアはその半額程度となります。