お見合いの流れ
では、お見合い当日の流れについて見ていきましょう。
お見合いには、結婚を考えている当人同士だけでなく、世話人、両家からの付添人が出席するのが一般的です。
当人同士は初対面になりますから、世話人がいてくれる方がスムーズに話が進むことが多いようです。
■お見合いの席次とは
席次について一応決まりがあります。
入口から見て奥が上座、向かって右が一位座、入り口側が下座となります。
・ホテルのレストランやまたは世話人宅で行う場合
一位座に男性、二位座に女性が座ります。
・男性宅で行う場合
一位座に女性、二位座に男性が座ります。
・女性宅で行う場合
一位座に男性、二位座に女性が座ります。
また、それぞれに親など付添人がいる場合には、ちょっと意外に思われるかもしれませんが、本人同士が斜めに向き合うように座ります。
■お見合いの進行
一般的なお見合いの進行についてご紹介します。
①世話人による紹介
全員が揃ったところでお見合いスタートです。
まずは世話人による紹介から。
基本的に、女性側から紹介が行われ、次に男性側が紹介されます。
②本人同士による自己紹介
続いて、本人による自己紹介を行います。
始めは緊張してガチガチになってしまうこともあるので、打ち解けるまでは世話人がリードして話を進めてくれることになります。
③二人だけのご歓談タイム
場がある程度なごんできたら、世話人と付添人は席を外して、二人だけの時間になります。
30分~1時間ほどお話をします。
話題は何でも良いと思いますが、趣味の話などは盛り上がるかもしれませんね。
逆に、政治や宗教など価値観が大きく関わる話題は避けた方が良いかもしれません。
■お開きの合図は世話人から
二人での会話が盛り上がれば、30分や1時間では物足りなくなります。
逆に、思うように話が弾まなければ、早々に切り上げたくなってしまうかもしれません。
どちらにしても、あらかじめ世話人が時間を設定してくれていて、決まった時間になれば世話人からお開きの声掛けをしてくれます。
というのも、当人がお開きの合図をしたり、それっぽいそぶりを見せたりしてしまうと、相手にとっては失礼な態度に見えてしまいやすいからです。
その後の予定を気遣うのにしても、誤解されてしまわないように注意が必要ですね。
■大切なのは「リラックス」すること
いよいよお見合いだー!と思うと、何を着て行こう、何を話そう、嫌われてしまったらどうしよう…など、つい不安になってしまうことも多いでしょう。
初めて顔を合わすわけですから当然のことだと思います。
ですが、相手が知りたいのは普段のあなたです。
緊張で顔が引きつってしまったり、言葉に詰まってしまったりするより、リラックスして笑顔で向き合える方が良いですよね。
緊張するのは相手も同じことと思って、できる限りリラックスするように心掛けましょう。