断り方のルール
「お見合いが終わって交際する気持ちが持てなかった場合」
「交際してみたものの交際をやめたいと思った場合」
残念なことですが、お断りしなければなりません。
YESの返事をするよりもNOの返事をする方が気を使ってしまいますよね。
でも、お返事を先延ばしするのは逆効果。
ハッキリと意思表示をすることを心掛けましょう。
■お見合い後、交際を断る場合
お見合いが終わり、交際する気持ちが持てなかった場合には、当然お断りすることになります。
「何だか申し訳ないなぁ…」
「悪い気がする…」
なんて思って、お返事を先延ばしにしてしまわないようにしましょう。
逆に返事をしないなんて失礼ですよ。
なるべく速やかにお返事するようにします。
お断りの連絡は、お相手に直接するのではなく、世話人にします。
電話で断るのは失礼にあたりますので、与っていたお相手の写真や書類を持参して、「大変残念ですが、今回のお話はなかったことにさせていただきたいです。」というようにお伝えします。
その際、お断りの理由が必要になりますが、世話人やお相手を傷つけないような表現にするように気を付けましょう。
「顔がタイプではなかったので」
「性格がきつくて合いそうにもない」
「収入面で結婚するのには不安なので」
なんてことは、口が裂けても言わないようにしましょう。
「大変ご立派な方なので、私とは不釣り合いのように存じます。」といった内容が理想的です。
■交際後にお断りをする場合
お見合いを通じた交際は、あくまでも「結婚することが前提」です。
そのため、ダラダラと長期間、お互いを知るためだといっても交際することは良くありません。
交際を始めて3ヶ月ほどが経った地点で、ある程度の結論を出さなければなりません。
もしも、もう少し交際してから決断したいという場合には、「お相手のことをもう少し知りたいので、このまま交際を続けさせていただきたい」という旨を、世話人に伝えるようにします。
しかし、交際をしてみて、お相手と結婚したいという意思が持てない場合には、きちんとお断りをしなければなりません。
数ヶ月という短い期間とは言え、お互いを知った上での決断なので、より一層断りにくいかもしれませんが…礼儀として先延ばしにすることなく意思を伝えるようにしましょう。
交際していれば相手の良さももちろん見えてきますが、逆に欠点も見えてきてしまうものです。
ですから、こうした結果になることも仕方のないことかもしれません。
お断りする意思については、正直にお相手に知らせます。
また、正式に断るため、親から世話人にお返事をしてもらうことになります。
「大変結構なご縁をいただきましたが、お付き合いをさせていただいて、結婚に対する自信が持てなくなったと申しております。いたらぬ娘で申し訳ございませんが、お断り願えますでしょうか。大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。」
といった言葉で、尽力いただいた世話人に対してお詫びの気持ちを伝えます。